金崎騒動は鹿島好転の兆し?過去の川崎、ガンバ、磐田の交代トラブル発生後は成績が上向いていた!

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 8月20日、鹿島アントラーズのFW金崎夢生が、交代を命じられた際に石井正忠監督と衝突しました。その後金崎は謝罪し、石井監督も休養からの復帰が決まっています。

 さて、過去にもJリーグで交代時に監督と選手が衝突したことがありますが、その後のチーム成績はどうなるのでしょうか?過去の主な4例をまとめてみました。

2008年3月15日
川崎フロンターレ 関塚隆監督vs.FWフッキ
処分:謝罪せず自ら退団
直前2試合:0勝1分1敗 ※シーズン2試合目でのトラブル
以降3試合:2勝0分1敗

2010年3月20日
ガンバ大阪 西野朗監督vs.FWペドロ・ジュニオール
処分:2試合謹慎→翌月に他クラブへレンタル移籍
直前3試合:0勝2分1敗
以降3試合:1勝1分1敗
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2011年9月24日
川崎フロンターレ 相馬直樹監督vs.FWジュニーニョ
処分:謝罪のみ
直前3試合:1勝1分1敗
以降3試合:1勝1分1敗

2016年7月30日
ジュビロ磐田 名波浩監督vsFWジェイ
処分:1試合謹慎
直前3試合:0勝2分1敗
以降3試合:1勝1分1敗

2016年8月20日
鹿島アントラーズ 石井正忠監督vsFW金崎夢生
処分:謝罪のみ
直前3試合:2勝0分1敗
以降3試合:?(1試合目は引き分け)

 いずれも監督とエースFWの衝突です。トラブル前後の成績を比較すると、意外なことに成績を落としたクラブはないんですね。一度膿を出し切った方がリセットしやすいのかもしれません。

 また、問題を起こした選手側を見ると、いずれもその後に活躍を続けています。フッキ、ペドロ・ジュニオールの場合はトラブル直後に移籍をしましたが、実力自体には問題はないということです。金崎夢生も心配ないのではないでしょうか。

 なお、2011年に川崎の相馬監督がジュニーニョを謝罪のみで済ませた際は、ここまで大きな騒動にはなりませんでした。今回の金崎騒動はもともと謝罪して一件落着していたところに、ハリルホジッチ日本代表監督が勝手に介入してきて、クラブ事情をよく知らない一般メディアが乗っかって来たという構図なんですよね。鹿島は、川崎でトラブルを起こしたジュニーニョを翌シーズン以降上手く操縦した実績もありますから、そんなに心配いらないのでは?金崎夢生は変わり者でブラジル人FWみたいなところがあります(笑)が、鹿島のブラジル人操縦実績はダントツですからね。

 鹿島アントラーズは2nd stage、不調で苦しんでいます。雨降って地固まるように、石井監督の采配や、金崎夢生のゴールに期待したいですね。

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