長友佑都の代役候補の左SB3人をデータで紹介!山本脩斗、車屋紳太郎、亀川諒史

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 日本代表から、不動の左サイドバックである長友佑都がケガで離脱しました。代役は酒井高徳か太田宏介でしょうが、酒井は右サイドバックが本職ですし、太田はオランダで試合に出ていません。どちらも不安が残ります。ではJリーグには、代役が務まる選手はいないのでしょうか?これを明らかにするべく、現在J1で4バックを採用している12クラブそれぞれで最も多く左サイドバックとして出場している選手たちを、守備力、攻撃力別にランキングしました。以下の通りです。
※データは2nd stage第7節終了時点でのニッカンサッカープレミアムのものを参照。
※トップの選手を赤、2位or3位の選手を黄、最下位の選手を濃い青、下から2位or3位の選手を薄い青で表示。

●攻撃力
 プレー時間90分あたりの得点数、スルーパス成功数、ドリブル成功数、クロス成功数、敵陣空中戦勝利数を合計し、多い順にランキング。
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●守備力
 プレー時間90分あたりのタックル成功数、クリア成功数、インターセプト成功数、ブロック成功数、シュートブロック成功数、こぼれ球奪取数、自陣空中戦勝利数を合計し、多い順にランキング。
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代役候補1. 万能型 山本脩斗
長所:得点力、敵陣空中戦、クリア、インターセプト、自陣空中戦
短所:なし
 12選手中唯一、ワースト3に入った項目がない万能選手が、鹿島アントラーズの山本脩斗。特に空中戦では攻守ともに他の選手を圧倒する数字を残しています。国際試合では相手がパワープレーを仕掛けてくることがありますし、セットプレーが試合を左右することも多いです。サイドバックに空中戦に強い選手がいることは大きな強みとなるでしょう。

代役候補2. 縦への推進力No.1 車屋紳太郎
長所:ドリブル、クロス、シュートブロック
短所:タックル
 攻撃力重視の選考であれば、川崎フロンターレの車屋紳太郎の名前が挙がります。ドリブル数、クロス数が共に最多。敵陣をえぐる攻撃を得意としています。ただ、守備力は低いので、車屋を左サイドバックで使う際は、右サイドバックに守備力の高い選手を使う必要があるでしょう。

代役候補3. ボール奪取能力No.1 亀川諒史
長所:ドリブル、タックル、インターセプト、こぼれ球奪取
短所:得点力、クロス、シュートブロック
 リオ五輪代表選手の亀川諒史(アビスパ福岡)は、タックル、インターセプト、こぼれ球奪取がいずれも上位。ボール奪取能力ではすでにトップです。ドリブルで攻めあがった後にクロスを上げられないなどの弱点もありますが、23歳ということで将来性が期待されます。

おまけ. オーバーエイジ 藤春廣輝
長所:なし
短所:得点力、スルーパス、ドリブル、敵陣空中戦、タックル、インターセプト、こぼれ球奪取
 リオ五輪でオーバーエイジに選ばれた藤春廣輝(ガンバ大阪)ですが、12選手中唯一、TOP3に入った項目がゼロ。逆に、攻守ともにワースト3入りした項目は多数。人気クラブの有名選手を根拠なく選んでいては勝てない、ということは五輪で明らかになりましたね。

 今後も長友の離脱が繰り返されるようであれば、山本、車屋、亀川というJリーグの有力選手を代表で試してみてもらいたいものです。

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