斉藤学ならカイオの代役が務まるかデータで検証してみた!

スポンサーリンク

 先日の横浜F・マリノス戦で、鹿島アントラーズは齋藤学に好き放題攻めこまれ、1ゴール1アシストの大活躍を許しました。この試合を見ていて感じたのは、「齋藤学ならカイオの代わりも務まるのかな?」ということ。この疑問を検証するため、齋藤学と鹿島の左サイドハーフ3人(カイオ、中村充孝、杉本太郎)を比較してみました。
※データはニッカンサッカープレミアムのものを参照しました。面白いサイトなので、ご興味のある方は是非ご登録を。

●攻撃力編
プレー時間90分あたりの得点数、スルーパス成功数、ドリブル成功数、クロス成功数、敵陣空中戦勝利数を求め、合計値順にランキング
2016y09m03d_021353809
スポンサードリンク

●守備力編
プレー時間90分あたりのタックル成功数、クリア成功数、インターセプト成功数、ブロック成功数、こぼれ球奪取数、自陣空中戦勝利数を求め、合計値順にランキング
2016y09m03d_020930597

 攻撃面では、齋藤学は中村充孝、杉本太郎を大きく上回り、カイオに肉薄しています。身長169cmで空中戦での貢献が期待できないという弱点はあるものの、それ以外の面ではカイオとほぼ同レベル。特にドリブルではカイオを超えています。カイオの代役を務められる日本人サイドアタッカーは、斉藤学くらいのものではないでしょうか。

 一方、斉藤学は守備が苦手な様子。カイオ退団後に鹿島の失点が急増したことからもわかるように、実はカイオは守備でも貢献度の高かった選手です。鹿島が斉藤学を獲得したとしても、中村充孝、杉本太郎の場合と同様に守備での不安は解消されなそうです。

 とは言え、守備は指導によって改善する部分も大きいですから、斉藤学が魅力的な選手であることには変わりありません。下部組織出身で横浜愛の強そうな斉藤学が移籍を希望する可能性は低いでしょうが、鹿島のフロントは少なくとも獲得を打診してみるべきでしょう。ちなみに、26歳である齋藤学の推定年俸は2800万円。同学年の中村充孝が2500万円であり、齋藤学のこれまでの実績を踏まえれば割安です。鹿島はカイオの移籍金4億円が残っているはずなので、頑張ってみてもらいたいです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク