【鹿島】小笠原満男最多!鈴木満強化部長著『血を繋げる』登場回数が多い選手ランキング

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 1996年以降20年間以上にわたって鹿島アントラーズの強化部長を務め、“常勝軍団”を作り上げた鈴木満氏が『血を繋げる。勝利の本質を知る、アントラーズの真髄』という本を出版しました。

 私も一読しましたが、サッカーファンはもちろん、組織運営に携わるビジネスマンにとっても参考になる本だと思います。鈴木氏は他クラブを圧倒する実績を出してきただけに説得力が有ります。気になる方はぜひ読んでみてください↓

 さて、この本には、鈴木氏が強化部長に就任して以降に獲得した数々の選手が登場します。果たして、鈴木氏の印象に強く残っている選手は誰でしょうか?

 それを検証するため、本文中に名前が登場する回数が多い順に彼らをランキングしました。以下の通りです。
※1996年以降に鹿島に加入した選手のみ。ジーコ等は含みません。
※第5章は鈴木氏以外の人物が書いているので、そこは除外します。

1位 小笠原満男 31回
2位 柴崎  岳 25回
3位 中田 浩二 13回
4位 昌子  源 10回
4位 柳沢  敦 10回
6位 岩政 大樹  8回
6位 曽ヶ端 準  8回
6位 レオシルバ  8回
9位 内田 篤人  7回
9位 土居 聖真  7回
11位 大迫 勇也 6回
11位 ペドロ・ジュニオール 6回
13位 カ イ オ 5回
13位 野沢 拓也 5回
15位 鈴木 隆行 4回
15位 伊野波雅彦 4回
17位 中村充孝、本山雅志、ファブリシオ、久保田和音、クォン・スンテ、鈴木優磨 3回
23位 植田直通、新井場徹、金崎夢生、興梠慎三、豊川雄太、レアンドロ 2回
29位 山村和也、ビスマルク、名良橋晃、増田誓志、青木剛、永木亮太、梅鉢貴秀、マルキーニョス、大岩剛、田代有三、平瀬智行、ファン・ソッコ、櫛引政敏、山本脩斗、遠藤康、ベベット、三竿雄斗、杉本太郎、平戸太貴、垣田裕暉、赤崎秀平 1回
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 小笠原満男が31回で最も多く文中に登場しました。“鹿島アントラーズの真髄”を語る上では欠かせない選手ということでしょうね。鈴木満氏は小笠原をこう評します。

“巧みに手綱をさばいてゲームをコントロールし、激しいプレーでチームを牽引する。

 言動で鹿島の選手はこうあるべきだと示し、血を継承する。新加入の選手は小笠原を見て鹿島の流儀を学ぶ。同期の曽ヶ端準とともに、彼が今の鹿島の空気をつくっている。”

 そして、2番目に登場回数が多い柴崎岳について、鈴木満強化部長は小笠原と同タイプの選手だと考えています。

“小笠原満男、内田篤人、柴崎岳らは自分に何ができて、何ができないかを客観視できる。そのうえで、やりたいことを我慢する自己犠牲の精神を備えている。やりたくないことでも、すすんでやる。

 勝利のためには「自分」を出さなくてはいけないが、「自分」を抑えなくてはいけないときもある。(中略)鹿島にはそこをわかっている選手が多いのだと思う。”

 鈴木満強化部長は「リーダーは自然に育つもの」とも語っています。鹿島の『血を繋げる』ためには、小笠原満男~内田篤人~柴崎岳というように、リーダーとなれる稀有な才能を持った選手たちに伝統を引き継いでいってもらいたいと考えているでしょう。

 イタリア帰りの小笠原満男は今は押しも押されもせぬ鹿島のリーダーです。海外へ羽ばたいた内田篤人や柴崎岳にも『血を繋げる』ために将来は鹿島に帰ってきてもらいたいですね。

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