空中戦勝率8位、85分以降得点数1位、得点率4位の20歳が代表漏れ!?鈴木優磨が五輪代表に選ばれるべきだった3つのデータ

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鹿島アントラーズ所属のFW鈴木優磨は、今シーズン4得点をマーク。1996年4月26日生まれの20歳であり、リオ五輪への出場資格がありましたが、代表入りはなりませんでした。

しかし、鹿島サポの管理人としては、彼は代表に選ばれるべきであったと思っています。その根拠となる3つのデータを紹介しましょう。

1. 空中戦に強い
身長181cmの鈴木優磨の魅力の一つが、空中戦の強さです。例えば、今季開幕戦のガンバ大阪戦ではヘディングで決勝ゴールをマークしました(下動画参照)。


そんな鈴木の空中戦の強さを他のFWと比較してみましょう。今シーズンのJ1で30回以上の敵陣空中戦数を記録しているFWの空中戦勝率ランキングは以下の通りです。
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鈴木はリーグ全体のFWの中で堂々8位にランクイン。日本人だけで見ると4位です。もちろん、五輪世代の選手の中ではダントツ。
今回の代表メンバーは明らかに前線の高さを欠いています(興梠の勝率は44%、浅野の勝率は37.5%)。「高さ」という単純でありながら強力な武器はオプションの一つとして必要だったのではないでしょうか。

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2. 試合終盤に強い
鈴木優磨の特長として、決勝点などの劇的ゴールが多いことが挙げられます。特に85分以降の得点数が多いです。今季のJ1で85分以降の時間帯に限った得点ランキングをまとめると以下のようになります。
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3得点の鈴木が堂々のトップに立っています。試合終盤では、Jリーグで最も頼りになるストライカーということですね。短期決戦となるリオ五輪でこそ、こういう「スーパーサブ」的な選手が輝いたように思います。

3. 決定力が高い
現代サッカーではFWに多くの役割が求められますが、やはり最も大事なのは決定力。ということで、90分当たりのJ1得点数ランキングをまとめてみました(3ゴール以上の選手限定)。
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日本代表の金崎夢生や3年連続の得点王・大久保嘉人等の錚々たる面々を抑えて、鈴木優磨が4位にランクイン。興梠が0.54、浅野が0.50ですので、彼らの約1.5倍のペースで得点を量産しているわけです。「Jリーグ屈指の点取り屋」は頼りになったのではないでしょうか。

空中戦勝率8位、85分以降得点数1位、得点率4位という、恐るべき20歳の鈴木優磨。今後も活躍を続け、手倉森監督を見返してもらいたいですね。

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