“フォワード”山村和也が日本代表にふさわしい理由をデータで証明!

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 今シーズン、元日本代表DF山村和也がセレッソ大阪で“トップ下”として起用され、話題を集めています。“センターバック”→“ボランチ”と過去にポジションを1列上げたこともある山村ですが、さらに前での起用です。

 しかも、セレッソ大阪は杉本健勇の1TOPですが、実際には山村和也が前線で体を張る場面が多く、「TOP 杉本、トップ下 山村」という縦の関係よりは、「2TOP 杉本&山村」という横の関係でプレーすることが多いです。“フォワード”山村和也と言ってよいでしょう。

 先日は、古巣の鹿島アントラーズ相手に、かつて自分からセンターバックのポジションを奪った植田直通を翻弄して見事なゴールを決めてみせました。

 それでは、FW山村和也の実力はいかばかりなのでしょうか?それを検証するため、今季のJ1で第6節までに3試合以上センターフォワードもしくは1TOP採用チームのトップ下として出場した日本人選手24人をデータで比較してみました。

 具体的には、攻撃系4指標(プレー時間90分当たりの枠内シュート数、クロス成功数、スルーパス成功数、ドリブル成功数)、守備系4指標(タックル成功数、インターセプト成功数、こぼれ球奪取数、自陣空中戦勝利数)を調べ、その合計値が多い順に24選手をランキングしました。

 以下の通りです。

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 攻守の総合力を見ると、山村和也がトップでした。CB出身だけあって守備力は抜群。タックル成功数が最多でハリルホジッチ日本代表監督が求めるデュエルを前線からできる選手です。また、自陣空中戦勝利数も最多でセットプレーの守備でも貢献が期待でき、大柄な相手が多い国際舞台で信頼できます。

 攻撃面でも、枠内シュート数が5位、ドリブル成功数が8位と好成績。特に、90分当たりの枠内シュート数がチームメイトの杉本健勇が0.50本に対して山村和也は1.25本というのは驚きです。守備の時間が長いセレッソ大阪にとって、これ以上頼りになるストライカーはいないでしょう。

 かねてから才能を期待されていた山村和也がフォワードとして日本代表に復帰するのか要注目ですね。

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