権田修一への「やっちゃった!」中傷コールをFC東京サポは支持/権田は中田浩二を見習いFC東京年間シートを購入しては?

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 本日のFC東京vsサガン鳥栖戦では元日本代表GK権田修一に注目が集まりました。

 FC東京のユースチーム出身である権田は、海外移籍を模索する目的でFC東京に契約を解除してもらってフリーになったのですが、結局は同じJ1のサガン鳥栖に移籍。端的にみれば、本来なら鳥栖から東京に払われるべきであった移籍金が無視されてしまった、という不義理な移籍になっていたからです。

 こうなるとFC東京から権田へのブーイングが飛ぶことは予想されていました。実際のブーイング動画はこちらです。


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 このブーイングについては、サッカー界であれば当然の振る舞いと言えます。ただ、この試合ではそれをはるかに上回る中傷が行われました。

 発端となったのは、権田が痛恨のお手玉をしてFC東京MF橋本拳人の逆転ゴールを許した、次のプレーです。


 このプレーの後、FC東京のサポーターたちはミスをした権田に対して、「やっちゃった!やっちゃった!」と大声で中傷するコールを繰り返しました。






 相手選手を中傷する行為は明らかにやりすぎ。実際、FC東京の公式HPには観戦マナーとして「応援以外の目的で拡声器をピッチに向けることは禁止」と明示されています。権田を非難することだけを目的としたFC東京コールリーダーの行為は完全な違反でした。

 しかし、この違反行為に対するFC東京サポの反応がこちら。






 「やっちゃった!」コールを反省することもあるものの、中傷を支持する意見が多く見られます。

 中傷を受けた権田は試合後、FC東京サポーターに対して謝罪しました。


 「やっちゃった!」コールが許されないのは言うまでもありませんが、特殊な形での移籍で古巣に迷惑をかけてしまった権田による謝罪が必要なことも確かでしょう。実際、彼はどのような形で謝罪をすべきなのでしょうか?

 権田移籍事件の問題の本質は、「FC東京→サガン鳥栖」と直接移籍していれば鳥栖から東京に移籍金が支払われたはずであるのに、「FC東京→フリー(海外移籍目的)→サガン鳥栖」という形になったので特殊な「0円移籍」になってしまったことです。

 となると、権田が移籍金に相当する額を東京に払う姿勢を見せるのが筋でしょう。もちろん全額を払う必要はないですが、ある程度の誠意は示したいところです。

 ここで参考になるのが、かつて鹿島から海外へと0円移籍した元日本代表DF中田浩二の事例。彼は0円移籍したことで鹿島との関係が一時悪化しましたが、海外在籍中は罪滅ぼしとして鹿島のサポーターシートを年間200万円分、ポケットマネーで毎年購入していました。

 最終的に中田浩二はバーゼルの慰留を断り、鹿島に0円で復帰。鹿島に骨をうずめることを選び、引退後も鹿島のスタッフとして活躍しています。

 権田の場合もユースチーム時代からお世話になっていたFC東京に対して、年間シートの購入という具体的な行動で恩返しの姿勢をあらわすのが最もふさわしい解決法ではないでしょうか。

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