赤崎移籍!大卒ストライカーは鹿島に合わない?大卒選手歴代得点ランキング1位はDF岩政大樹

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 鹿島アントラーズの生え抜きFW赤崎秀平(25歳)が、ガンバ大阪にレンタル移籍することが発表されました。大卒No.1ストライカーとして筑波大学在籍中から鹿島の一員としてプレーを続けてきた赤崎ですが、このところ伸び悩んで出場機会を減らしていました。

 考えてみると、赤崎秀平に限らず、鹿島で活躍した大卒ストライカーはあまりイメージがわきません。そこで、大卒で鹿島に入団した歴代選手のうち、鹿島で10特手二条を記録した選手たちをランキングにしてみました。以下の通りです。

1位 DF岩政大樹 35得点
東京学芸大学卒、2004年入団、290試合出場

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2位 FW田代有三 31得点
福岡大学卒、2005年入団、114試合出場

3位 DF秋田豊 20得点
愛知学院大学卒、1993年入団、334試合出場

4位 FW赤崎秀平 14得点
筑波大学卒、2014年入団、62試合出場

5位 FW深井正樹 13得点
駒澤大学卒、2003年入団、92試合出場

6位 DF相馬直樹 10得点
早稲田大学卒、1994年入団、250試合出場

 鹿島で通算2桁得点を達成した大卒選手は6人だけでした。しかも、そのうち3人がDF。通算35得点の岩政大樹を始め、秋田豊、相馬直樹という日本代表DF達は得点面でも鹿島を支えてくれました。

 一方で、FWは田代有三の31得点がトップ。高卒組の柳沢敦(80得点)、興梠慎三(49得点)、大迫勇也(40得点)に比べると、どうしても見劣りしてしまいます。

 鹿島はFWに求めるタスクが非常に多いクラブです。ゴールを決めるのはもちろんですが、味方の攻め上がりを待つポストプレー、前線からのファーストディフェンダー、2列目とポジションを入れ替えてのチャンスメイクなどでの頑張りも求められるわけです。

 そういう観点からすると、大卒選手が鹿島入団後にこれだけのタスクを身に着けるのはなかなか困難なのかもしれません。赤崎の場合は守備でのプレスは献身的でしたが、それ以外は裏抜けを狙う程度で鹿島のスタイルにはなかなか合っていなかったように感じます。

 大卒ストライカーを今後どう育成するのかは、鹿島の課題の一つになるでしょう。願わくば、赤崎秀平にはレンタル移籍からの成功例の先駆者となってもらいたいものですね。

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