【マリノス】開幕前:日本人「横浜は弱い」、英国人「横浜は強い」→実際は新戦力大活躍で連勝スタート

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 今オフの移籍市場で最もメディアの話題に上ったJクラブは、横浜Fマリノスでしょう。MF中村俊輔やGK榎本哲也らの退団に関して大バッシングを受け、「戦力低下」と大きく報じられました。

 例えば、サッカーダイジェスト誌に掲載された関係者30人による開幕前J1順位予想では、マリノスの評価は12位。昨年の10位よりも順位を下げて低迷すると日本人関係者は考えていました。

 一方、全く異なる判断を示したのが、イギリスのブックメーカー。マリノスの補強戦略を主導しているシティグループが本拠を置く国ですね。こちらが開幕前に発表したJ1優勝予想オッズでは、マリノスは4位と高評価で、「優勝候補の一角」とみなされていました。

 ちなみに、英国人が日本人よりも開幕前の時点で高く評価したクラブランキングは以下の通りです。
※英国ブックメーカーとサッカーダイジェスト誌予想を併記し、その差が大きい順にランキング。
※同順位で複数クラブが並んでいるときは中央値で記載。
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 英国人が考える最も過小評価されているクラブは、ダントツで横浜Fマリノスでした。おそらく、

日本人:中村俊輔、榎本哲也らの退団で戦力ダウン
英国人:バブンスキー、ヴィエイラらの加入で戦力アップ

と判断したのでしょう。

 では、実際に開幕後の成績はどうかというと、

開幕戦:優勝候補・浦和を3-2で撃破


第2節:昇格組・札幌を3-0で一蹴






 新戦力のダビド・バブンスキー、ウーゴ・ヴィエイラが共に2得点を挙げており、少なくとも中村俊輔の穴は全く感じさせません。どうもイギリス人の方が正しい評価をしていたようです。

 結局、日本人のサッカー解説者の評価はイメージに引っ張られすぎで当てにならないのかもしれません。「中村俊輔らの退団でマリノス崩壊!」というイメージは、中村と榎本の代理人であるロベルト佃氏が作り出した虚構だったのでしょうか。(関連記事:悪徳代理人ロベルト佃とは?)次節の王者・鹿島との一戦は、新生マリノスの実力を知る上で試金石となりそうですね。

 ちなみに、英国人は中村俊輔加入の磐田は過大評価だと考えています。英国人の評価通りなら磐田はJ2へ降格してしまいますが、果たして中村俊輔は英国での評価を覆せるでしょうか。

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