【Jリーグ】ACL&JリーグのW優勝は可能?過去の日本勢成績を分析

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 今季の鹿島アントラーズは、Jリーグ及びアジアチャンピオンズリーグを含めた全タイトル制覇を目標に掲げています。しかし、皆さんもご存じの通り、中国勢が“爆買い”を始めてからACLを勝ち抜く難易度は飛躍的に上がりました。果たして、ACL&Jリーグのダブル優勝は可能なのでしょうか?

 これを検証するため、中国勢が爆買いを始めて広州恒大がACLを初制覇した2012年以降のJクラブのACL及びリーグ戦の成績をまとめてみました。以下の通りです。
※GLはグループリーグの略。
※中国クラブによる爆買いのはしりは、2011年7月に広州恒大がダリオ・コンカを当時中国史上最高額の1000万ユーロの移籍金、当時世界最高年俸クラスの年俸1040万ドルで獲得した移籍です。

2012年
柏   ACL;ベスト16、Jリーグ;6位
名古屋 ACL;ベスト16、Jリーグ;7位
FC東京 ACL;ベスト16、Jリーグ;10位
G大阪  ACL:GL敗退 、Jリーグ;17位(J2降格)

2013年
柏   ACL;ベスト4 、Jリーグ;10位
広島  ACL;GL敗退 、Jリーグ;優勝
浦和  ACL;GL敗退 、Jリーグ;6位
仙台  ACL;GL敗退 、Jリーグ;13位
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2014年
川崎  ACL:ベスト16、Jリーグ;6位
広島  ACL:ベスト16、Jリーグ;8位
C大阪  ACL:ベスト16、Jリーグ;17位(J2降格)
横浜  ACL;GL敗退 、Jリーグ;7位

2015年
G大阪  ACL;ベスト4 、Jリーグ;2位
柏   ACL;ベスト8 、Jリーグ;10位
浦和  ACL;GL敗退 、Jリーグ;3位
鹿島  ACL;GL敗退 、Jリーグ;5位

2016年
浦和  ACL;ベスト16、Jリーグ;2位
東京  ACL;ベスト16、Jリーグ;9位
G大阪  ACL;GL敗退 、Jリーグ;4位
広島  ACL;GL敗退 、Jリーグ;6位

合計
ACL出場クラブの平均J1成績;7.45位
ACLGL突破クラブの平均J1成績;7.90位




 ACLに出たJクラブがリーグ戦で苦戦しているのが良く分かります。リーグ戦平均順位は7.45位と強豪クラブとしては物足りない数字です。

 唯一のJリーグ制覇を果たしたのは2013年の広島ですが、広島はACLよりもリーグ戦に主力を起用することが多く、実際にACLはグループステージで敗退しました。

 ACLのグループステージを突破したクラブに限ると、リーグ戦の平均順位は7.90位。2015年のG大阪はACL・リーグ戦の双方で健闘しましたが、最後はACLベスト4、リーグ戦年間2位で涙を呑んでいます。

 こうしてみると、やはりACLとJリーグのダブル優勝は相当な難易度と言えそうです。鹿島を含め、前人未到の偉業を成し遂げるクラブは果たして出るのでしょうか。

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