「99.9%オファーがある」は嘘?柴崎岳の代理人ロベルト佃氏とは?齋藤学・中村俊輔・榎本哲也の移籍にも影響か

スポンサーリンク

 鹿島アントラーズ所属の柴崎岳が、「スペイン1部リーグのラスパラマスに移籍確実」と共同通信で報じられました。そして、代理人のロベルト佃氏が、鹿島側に「99.9%オファーがある」と主張して、タイ遠征も欠場してスペインに渡ったのですが、実際には何の進展もないまま時間が経過しています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

2017年カレンダー/柴崎岳(鹿島アントラーズ)/17CL-0505 [10/22 発売]
価格:2202円(税込、送料無料) (2017/1/30時点)

 果たして、代理人であるロベルト佃氏の主張は本当なのでしょうか?実は、ロベルト佃氏はこのオフの移籍市場の中心と言える人物です。ロベルト佃氏が今オフに移籍を試みた大物選手たちを一覧にしてみると、

柴崎岳(鹿島)
ラスパラマス移籍確実とロベルト佃氏が主張するも進展なし。
スポンサードリンク
齋藤学(横浜FM)
0円移籍を試みるも残留決定。現在は「練習生」として横浜の練習に参加。

中村俊輔(横浜FM)
横浜とロベルト佃氏の交渉の結果、横浜の経営陣を批判して退団が決定。磐田に移籍。

榎本哲也(横浜FM)
ロベルト佃氏を交えた交渉の結果、横浜の経営陣を批判して退団が決定。浦和に移籍。

 柴崎&齊藤という2人のスター選手の移籍先を上手く見つけられていません。柴崎の場合、「99.9%オファーがある」という数字には何の根拠があるのでしょう?そもそも、ロベルト佃氏は、『世界基準の交渉術 一流サッカー代理人が明かす 「0か100か」のビジネスルール』という本を出版している(下リンク参照)のに、鹿島相手には「0か100か」ではなく「99.9」という曖昧な数字を出してくるのは『世界基準』違反ではないのでしょうか?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

世界基準の交渉術 [ 佃ロベルト ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2017/1/30時点)

 個人的には、柴崎も齊藤もあまりに交渉先を絞り過ぎだと思います。柴崎はスペイン1部、齊藤は欧州4大リーグ1部にこだわっているそうですが、この年齢でいきなり上位クラブへの移籍にこだわりすぎると、欧州挑戦のタイミングがなくなるでしょう。

 それこそ、柴崎は鹿島とコネがあるポルトガル2部のポルティモネンセへ一度移籍して、金崎のようなデュエルの強さを身につけてから強豪クラブへの移籍を考えれば良いと思うのですが(この辺りは、ポルトガルサッカー総合情報サイトのFutePor-ふとぽる-様が良記事を作成していらっしゃいます。→http://futepor.com/column/3049)。ただ、小規模クラブへの移籍だと、代理人の懐に入る金額が少ないから、やる気にならないのでしょうね。

 また、中村俊輔と榎本哲也の横浜退団に関わったのもロベルト佃氏。クラブ側が多大なバッシングを受ける形での移籍騒動となりましたが、ロベルト佃氏が世論を誘導していることもありえるかもしれません。

 元々、ロベルト佃氏は、岡崎慎司の清水→シュトゥットガルトへの0円移籍の際にも、清水側に話を通さないまま移籍を発表して、二重契約騒動を起こした悪名高い人物。代理人目線では選手の大型移籍がないと商売にならないわけですが、どうも彼が絡むと選手とJクラブが喧嘩別れする率が高すぎる気がします。

 柴崎にしても齊藤にしても、契約額の大きさよりも、自らの今後のサッカー人生をよく考慮してくれる代理人と契約する方が良いのではないでしょうか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク