元日本代表DF岩政大樹が超高学歴集団・東京ユナイテッドFCに移籍!東大&慶応閥知的産業コングロマリットの一員に

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 元日本代表ワールドカップメンバーにして、鹿島アントラーズで史上初のリーグ3連覇、タイのテロ・サーチナではリーグカップ優勝と数々のタイトルを獲得してきたDF岩政大樹(34)が、J2のファジアーノ岡山から関東リーグ1部の東京ユナイテッドFCへ選手兼任コーチとして移籍することが確実になりました。

 関東リーグ1部というのは、日本のサッカー界において5部リーグに相当するカテゴリー。岩政ほどの実績・実力を持つ選手がプレーするのは異例のことです。このニュースに対して、twitter上の一部では、以下のような反応が寄せられています。

「5部行くくらいなら、サッカー諦めて他の仕事探したら?」
「岩政そこまで落とさなくても声掛かりそうだが…」

 しかし、これは完全な誤解。東京ユナイテッドFCはある意味では間違いなく、鹿島アントラーズをも上回る日本最強のクラブです。それは「学歴」&「人脈」です。岩政自身が学芸大学卒で数学の教員免許を持つインテリであり、わざわざ関東リーグのクラブを選んだのには、それだけの理由があるわけです。ちなみに、岩政が昨年までプレーしたファジアーノ岡山も社長が東大卒&元ゴールドマン・サックスで、チームメイトにも東大卒Jリーガーの久木田紳吾がいるというインテリクラブでした。

 そもそも東京ユナイテッドFCは、東京大学運動会ア式蹴球部OBクラブ「東大LB」と慶應義塾体育会ソッカー部OBクラブ「慶應BRB」が合併してできた超高学歴軍団。所属選手の学歴を見ると、

東京大学卒  7人
慶応大学卒 11人
京都大学卒  1人
一橋大学卒  1人
早稲田大学卒 1人
筑波大学卒  2人
中央大学卒  4人
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などなど。岩政選手と同じ東京学芸大学の出身者も2人所属しています。

 次に首脳陣の肩書を見ると、

共同代表:福田雅(東大経済学部卒)
公認会計士
みずほ証券投資銀行本部コーポレートファイナンスアドバイザリー部マネージングディレクター
東大サッカー部助監督
日本サッカー協会理事

共同代表:人見秀司(慶応大学卒)
電通ビジネス推進室専門領域プロデュース1部
慶応サッカー部アドバイザー

理事:利重孝夫(東大教養学部卒)
元楽天執行役員
出版会社ソル・メディア代表取締役
シティフットボールグループ(マリノスの株主)日本代表
東大サッカー部監督

ヘッドコーチ:林健太郎(駒沢大学卒)
元日本代表選手
元東大サッカー部ヘッドコーチ

エグゼティブ・アドバイザー:鈴木寛(東大法学部卒)
元参議院議員
文部科学大臣補佐官
東大教授/慶大教授
日本サッカー協会理事

 東大卒の人材を中心として、日本サッカー協会や政界、さらにメディアとも深いコネクションを持っています(というか、横浜Fマリノスの株主までいるのですが、天皇杯でマリノスと対戦すると八百長が疑われるような)。

 また、ユニフォームスポンサーを見ると、

PwC JAPAN:平均年収997万円(世界4大会計事務所)
フクダ電子:平均年収780万円(医療機器メーカー)
文化シャッター:平均年収671万円(1部上場総合建材メーカー)

と一流企業がずらり。ちなみに、キャプテンのファン・テジュン(元ザスパクサツ群馬所属のJリーガー/東海大学卒)は練習の傍ら、パワーポイントなどのビジネススキルを指導され、スポンサーの文化シャッターへの就職が決まりました。

 このように、東京ユナイテッドFCは所属選手のセカンドキャリア応援にも積極的。以前に公式twitterで長尾選手(東大卒)の公認会計士試験合格を報告したこともあります。

 なお、選手やスタッフの人物関係図も紹介されています。
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 代表の福田氏によると、目標は「2020年Jリーグ参入、2028年までのJ1優勝を成し遂げ、政界・財界・官界を熱狂させる首都東京の象徴的クラブになる」こと。その第一歩として、クラブとともに弁護士法人、税理士法人、コンサルティングファームを立ち上げ、知的産業コングロマリットの形成を目指しているそうです。

 岩政選手というビッグネームが加入することで東京ユナイテッドがいかに成長するのか、逆に岩政選手が新たな環境でどのような成長を遂げるのか注目ですね。鹿島サポーターとしては、岩政選手がこの経験を将来鹿島に還元してくれると嬉しいなと思います。

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