柴崎岳が優秀選手賞に選ばれるべきであったことをデータで証明

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 Jリーグは18日、「2016 Jリーグ優秀選手賞」33名が決定したと発表しました。その中に含まれるボランチは、レオ・シルバ(新潟)、柏木陽介(浦和)、阿部勇樹(浦和)、井手口陽介(G大阪)、大島僚太(川崎)の5人です(中村憲剛はトップ下としてカウント)。鹿島アントラーズの柴崎岳は選外でした。

 それでは、柴崎岳は本当にレオ・シルバ、柏木、阿部、井手口、大島よりも実力で劣るのでしょうか?これを検証するため、柴崎を含めた6選手について年間通算での攻守での貢献度が高い順にランキングしました。具体的には、攻撃系4指標(枠内シュート数、ドリブル成功数、クロス成功数、スルーパス成功数)と守備系4指標(タックル成功数、インターセプト成功数、こぼれ球奪取数、自陣空中戦勝利数)の合計数が多い順にまとめています。それでは、比較表は以下の通りです。(クリックで拡大します)
※データは全てニッカンサッカープレミアムのものを参照しました。面白いサイトなので、興味のある方はご登録を。
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 攻守の貢献度を反映した合計値を比較すると、柴崎岳はレオ・シルバに次いで2位でした。攻撃が得意とされる柏木陽介や大島僚太との比較では、インターセプト成功数、こぼれ球奪取数、自陣空中戦勝利数という守備の指標で圧倒。一方、守備が得意とされる阿部勇樹や井手口陽介との比較では、枠内シュート数、ドリブル成功数、クロス成功数、スルーパス成功数という攻撃の指標で圧勝。柴崎の攻守のバランスが非常に良いことがよくわかります。総合的にみて、柴崎岳は優秀選手賞に選ばれるべき選手でした。

 なお、柴崎岳に攻守両面で勝利しているのがレオ・シルバ。シュート、ドリブル、そしてタックルの多さが光ります。このレオ・シルバに鹿島移籍の噂が出ていますが、レオ・シルバ&柴崎岳というボランチコンビの誕生はありうるのでしょうか。

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