湘南降格!鹿島が三竿雄斗を獲得すべきか検討してみた

スポンサーリンク

 湘南ベルマーレのJ2降格が確定しました。主力選手の中には、J1の他クラブからオファーがある選手もいるでしょう。そんな中、鹿島の補強候補として注目したいのが、三竿雄斗です。

 三竿雄斗は、今季主にセンターバックとしてプレーしましたが、他に左サイドバック、左ウイングバックでの出場機会もあったポリバレントな選手。中でも驚くべきデータは、そのクロス成功率の高さ。今季のJで20本以上のクロスに成功しているディフェンダーのうち成功率3割以上の選手は、下記の4選手だけです。
※データは全てニッカンサッカープレミアムを参照させていただきました。

クロス成功率ランキング(DF)
1位 伊東 幸敏(鹿島) 37.3%
2位 高橋 峻希(神戸) 33.3%
3位 三竿 雄斗(湘南) 32.3%
4位 車屋 紳太郎(川崎) 30.0%

 左サイドバックに限ると、三竿雄斗のクロスの精度はJ1トップ。センターバックや左サイドバックの層が薄いクラブにとっては魅力的な選手でしょう。

 その点、鹿島が獲得に動く可能性は十分にありそう。来季の鹿島はACL含めて過密日程が予想されますが、左サイドバックは山本脩斗以外に計算できるメンバーがいませんからね。もしも右サイドバック伊東幸敏とのコンビになれば、両翼から神クロスが連発されそう。(ちなみに、山本脩斗のクロス成功率は28.5%、西大伍26.9%)

 年齢構成的にも、31歳の山本、29歳の西を、それぞれ25歳の三竿、23歳の伊東が突き上げる構図はバランスがよさそうです。

 また、鹿島は現在センターバックの層が厚いのですが、このうち昌子・植田・町田の3人は代表期間中は離脱する可能性があります。加えて、貴重な外国人枠のうちブエノ、ソッコと2枠を来季もセンターバックに割くのかは微妙なところ(ソッコを左サイドバックの控えとして考えるプランもありですが、推定年俸3500万円の選手をベンチに置くのは費用対効果が悪いです)。そういう意味でも、センターバックも出来る三竿雄斗がいると安心な気がします。

 さらに言うと、鹿島には弟の三竿健斗や元チームメイトの永木亮太が所属するので、勧誘はしやすそうですしね。

 なお、湘南の有力選手としては他に、MF石川俊輝(インターセプト数MF中6位、タックル数J1MF中7位)、MF菊池大介(ドリブル数J1MF中11位)、DFアンドレ・バイア(自陣空中戦数J1選手中9位)などがいますが、彼らは鹿島の補強ポイントとはマッチしないように思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク